1950〜70年代に主に旧西ドイツで作られたヴィンテージ花器になります。Fat Lavaとは「肥えた溶岩」を意味し、流れる溶岩のような表情や溶岩が冷えて固まり、ゴツゴツとした気泡の跡を残す溶岩石のようなテクスチャーのものが多かったことから名付けられました。コレクターズアイテムとしてもファンが多く、近年ではヨーロッパを始め、アメリカや日本でも賑わいを見せている今後注目の芸術陶器です。

こちらはFat Lavaの中でも色、形の種類が豊富で特定の品番のみを集めるコレクターも存在するScheurich。
Scheurichの中でもポピュラーなデザインのスクエアリム型です。
1970年代に生産されたと思われる一品。
今では原材料として使われていない釉薬ということもあって同一の型で数多くの作品を揃えるコレクターも少なくないシリーズです。

サイズ
H19cm Topφ5.5cm Bottomφ6cm

原産国 ドイツ


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